セリス ブログ
北村みはるのハラハラ日記

被害者モード

自分の軽率な行為で周りに誤解を与え

それが元で孤立してしまった場合

まず、自分の行為を振り返る必要があります。

 

物事には、「因果」の法則があり

必ず”原因”があって、”結果”があります。

 

この場合、

自分の軽率な行為 ⇒ 原因

周りからの孤立 ⇒ 結果

ということになります。

 

もちろん、言われのない誹謗中傷の場合はハラスメントに該当しますが

自分の行為で起きてしまったことで孤立したことは

ハラスメントには該当しません!

 

周りの目がつらい場合は、早めに謝ってしまうことが一番の解決です。

 

1.自分の軽率な行動で誤解させてしまった。

2.事実は違っている。

3.再発防止として、今後こういった軽率な行為は起さないようにする。

4.理解して頂いたことに感謝する。

 

こういった流れで進めていくことで

誤解が解けて、また普通に業務を遂行することができます。

 

被害者モードに入っていると

自分を孤立させた人たちを恨みがちですが

もう1度自分の行為を振り返って

どこがボタンの掛け違いなのかを認識し

出来るだけ早めに謝罪することが、早めの解決に繋がります。

関西ではハラスメントもひと味違う

先日、大阪出張がありました。

 

新大阪駅近くの会議室で講義を行い

ランチタイムに近くのビジネスホテルのレストランで食事をしました。

 

後から入った来た男性の一団が注文すると

Aランチは売り切れだったようでした。

 

女性店員「すみません。Aランチは売り切れなので、他のものに変えてもらえますか~?」

 

とても可愛らしい女性がニコニコしながらお願いしました。

 

すると、男性客の1人が

 

「え~!残念!!まぁ、仕方ないな~。じゃお姉さんの連絡先教えてくれたらええよぉ~!(笑)」

 

私は、ビックリしました。

 

これって、ハラスメント事例じゃないのかしら!!

 

しかし、そこは関西!受け応えが素晴らしい!

 

女性定員「あら~!電話番号忘れてしまいましたわぁ~(笑)」

 

あまりの見事な切り返しに、食事しながら吹き出しそうでした。

私はクレーマー?

先日、デパートのレストラン街にあるお店で夫と食事をしました。

 

夫食事が運ばれた際、よく見ると夫のお椀が割れています!!

欠けているのではなく、縦に切れ目が入っていて

ずれると、そこから汁が出てくるのです。

 

夫が指摘すると・・・

 

「あら、危ないですよね?取り替えますね~」

 

と悪びれた様子もなく、謝罪もなくお椀を下げます。

 

その時にも、ちと不快感を覚えたのですが・・・

 

食事が終わり、私が「すみません。お茶のお替り頂けますか?」

と言うと、調理の人(天ぷらのお店なのでカウンターで揚げています)が「はい!」と返事をしてくれたのに、フロアの人は全員知らん顔。

 

1人の方と目が合ったのですが、目をそらし、別のテーブル拭きに行きました。

 

再度大きな声で「お茶お願いできますか?」と聞いても、知らん顔。

 

不機嫌そうな若いのお姉さんがお茶を持ってきました。

 

社員教育以前に人としてどうなんでしょうね?

 

”本社に電話してやろうかしら!”と言う私のつぶやきを聞きつけて

調理の方が席まできて謝ってくれましたが、本当に不愉快なお店でした。

 

帰りに夫が「あんなに”お茶”なんて大きな声出してクレーマーか?(笑)」と言っていましたが、

クレームと正当な要求は違うわ!!とちょっとイラつきました(笑)

 

これって、お店からのハラスメント(嫌がらせ?)になるんでしょうかね~?

女性のショートカットがなぜいけない?!

東京オリンピックのアーチェリーのニュースのおまけで驚きました!

 

韓国のアーチェリー金メダリストがショートカットを理由に攻撃されているとのこと。

 

女性がショートカットにするとフェミニストなので謝罪しろ、とか、金メダルを返還しろ、とか・・・

 

フェミニストとは・・・女性の権利を尊重し、女性に対する不平等の解消を唱える人  です。

 

まず、なぜショートカットだとフェミニストなのか?

さらに、フェミニストだとなぜダメなのか?

 

世界は2015年の国連サミットでSDGsを採択し

その中の 「5.ジェンダー平等を実現しよう」で

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

という方向に進んでいるはず。

 

これに逆行するような言動には驚きました。

 

これもセクシュアルハラスメントの1つだと思います。

 

すべてに人間が自分の好きな髪型、服装、生き方が出来る世の中になって欲しいと思います。

オペラで学ぶハラスメント ~フィガロの結婚~

現代と違い中世では、権力者が統治する地域の新婚夫婦の初夜に

夫より先に統治者が初夜を行うことが出来たという言い伝えがあります。

 

現代だったらハラスメントどころか犯罪ですよね。

 

フィガロの結婚は、それを狙った統治者である伯爵をこらしめるお話です。

 

伯爵家の家来「フィガロ」と伯爵夫人のお手伝い「スザンナ」は結婚予定です。

伯爵は伯爵夫人との間がやや冷め気味なので

スザンナの初夜権を狙っているのですが・・・

 

もう、ここですでにパワハラ&セクハラの予感ですね。

 

かつてフィガロの策略で伯爵夫人と結婚できなかったことを恨んでいる医師バルトロと

フィガロと結婚したい女中頭のマルチェリーナは利害が一致したので

フィガロの結婚を阻止したいと企んでいます。

 

伯爵夫人は伯爵の愛が冷めてきたことを悲しんでいて

フィガロとマルチェリーナと伯爵夫人の3人で伯爵をこらしめようと計画を立てます。

 

なんと、その過程で、医師バルトロと女中頭のマルチェリーナはフィガロの両親だったことが発覚!!

 

フィガロとスザンナ、バルトロとマルチェリーナは一緒に結婚式を挙げ、

その際、伯爵夫人に冷たい女好きの伯爵をこらしめて、めでたしめでたし・・・です。

 

この時代は、ハラスメントなんて普通にあった時代なんでしょうが

力関係を背景に不快な思いをさせるハラスメントはあってはならないものですね。

観光業のカスタマーハラスメント

観光業向けのカスタマーハラスメント研修を行いました。

 

コロナ禍で業績も大打撃の上、

顧客からのカスタマーハラスメントにも悩まされているようです。

 

心理学によると、人間は”怒り”という感情で自己表現をするケースが多いようです。

 

怒りという感情は二次感情で、

怒りの前に「悲しい」「辛い」「寂しい」などの一次感情があります。

 

「悲しい」「辛い」「寂しい」などは現在のコロナ禍の状況でほとんどの方が感じていると思います。

 

このようなストレスを解消するために旅行をする人が多いので

観光業は、格好の標的になりやすいですね。

 

観光業の事業主は、こういったストレス解消の的になってしまう従業員を守る必要があると思います。

 

従業員のメンタルヘルス対策として、カスタマーハラスメント対策をぜひ、やって欲しいと思います。

ヘイト?ハラスメント?

ハラスメントとは「いじめ・いじわる」のことですが、

外国人の悪口ってヘイトでしょうか?ハラスメントでしょうか?

 

以前、イギリスに行った時のことです・・・

 

娘と二人でイギリス旅行をしてエジンバラ城に行きました。

 

入場待ちの列に並んでいると娘が・・・

 

「うわ~腹立つ!!

前のイギリス人、日本人の悪口言ってる!

”日本人てさ~何でもyesと言って自分の意見がないんだよな~ 笑”

って言ってる!!

私たちが日本人だと分かって、英語が分からないと思って、言ってるのよ!!」

 

娘はその時、留学していたのでそこそこ英語は分かります。

 

こんな言葉聞いたら不快になりますよね?

 

日本人でも、日本に来ている外国人が日本語分からないと思って悪口言う人いますよね。

 

これって、ヘイトでしょうか?

 

それとも相手に不快な思いをさせたのでハラスメントでしょうか?

フォーリナーハラスメント?

 

”人の振り見て我が振り直せ”ではないのですが

私たちも日本に来てい外国人に対しても誠実な態度であるべきだと思います。

先日遭遇したカスハラ

近所のミニスーパーに買い物に行った時・・・

 

私の前の人が従業員の方に怒鳴ったいました。

 

「なんで、ないんだ!!!」

 

従業員は、「本社からの納品がないので、分かりません」

 

アルバイトの子は泣きそうになりながら対応しています。

 

「分からないんじゃねぇよ!!理由を言え!」

 

この後、「言え!」「分からない」の応酬が続き、レジの前は待つ人で長蛇の列!!

 

まさに、カスハラ!!!

 

う~ん、いつもあるものがないとせっかく来たのに腹立たしい気持ちになるのは分かるのですが

分からないと言っているアルバイトの子に文句言っても仕方ないですよね。

 

数分経過したので、そろそろ私もその客に文句を言おうかと思っていたら

ぶつぶつ言いながら帰っていきました。

 

ちなみに、「朝日新聞販売所」のジャケットを着てわめいていたので

朝日新聞にクレームを入れようかと思ったくらいです。

 

理不尽な要求もいけませんが、会社のネームの入った上着きて迷惑かけるって

・・・ほんと信じられない!!

 

誰が見ているか分からないので、常に常識ある対応を心掛けたいですね。

観光業はハラスメントがいっぱい

6月に観光業向けの「コロナハラスメント対策セミナー」を行います。

 

これは、企業研修なので、外部には出していないのですが

観光業の人たちは、コロナストレスを抱えた人たちが多く訪れるところなので

はけ口として、カスタマーハラスメントに合うケースが多くなっています。

 

そこで、現在状況、心構え、対応法を学ぶことで

自信を持って対応することができます。

 

これにより、従業員本人のストレス軽減につながっていきます。

 

従業員を守るためのこういったセミナーを行う企業は

本当に従業員のことを考えている企業だな~と思います。

 

今までの日本では、こういった対応は全て本人任せいうところが多かったのですが

やはり、企業として取り組むことが重要だと思います。

どんな行動がハラスメントになるのか

ハラスメント研修の時、

 

「どんな事をしたらハラスメントになるのか?」

 

と言う質問を受けますが、パワハラの場合は目安にがあるのですが、

セクハラはないのです!!

 

セクハラに該当するのは「相手が不快に思う」と言うもの全てセクハラになります。

 

ここが怖いのです!!

 

自分は全く認識していなくても、セクハラで訴えられることがあります。

 

防衛策としては…

 

・性的な話題は避ける

・むやみに人の体に触らない

 

これに尽きると思います。

 

加害者にならないように気をつけましょう!

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