セリス ブログ

被害者モード

自分の軽率な行為で周りに誤解を与え

それが元で孤立してしまった場合

まず、自分の行為を振り返る必要があります。

 

物事には、「因果」の法則があり

必ず”原因”があって、”結果”があります。

 

この場合、

自分の軽率な行為 ⇒ 原因

周りからの孤立 ⇒ 結果

ということになります。

 

もちろん、言われのない誹謗中傷の場合はハラスメントに該当しますが

自分の行為で起きてしまったことで孤立したことは

ハラスメントには該当しません!

 

周りの目がつらい場合は、早めに謝ってしまうことが一番の解決です。

 

1.自分の軽率な行動で誤解させてしまった。

2.事実は違っている。

3.再発防止として、今後こういった軽率な行為は起さないようにする。

4.理解して頂いたことに感謝する。

 

こういった流れで進めていくことで

誤解が解けて、また普通に業務を遂行することができます。

 

被害者モードに入っていると

自分を孤立させた人たちを恨みがちですが

もう1度自分の行為を振り返って

どこがボタンの掛け違いなのかを認識し

出来るだけ早めに謝罪することが、早めの解決に繋がります。


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