被害者モード
自分の軽率な行為で周りに誤解を与え
それが元で孤立してしまった場合
まず、自分の行為を振り返る必要があります。
物事には、「因果」の法則があり
必ず”原因”があって、”結果”があります。
この場合、
自分の軽率な行為 ⇒ 原因
周りからの孤立 ⇒ 結果
ということになります。
もちろん、言われのない誹謗中傷の場合はハラスメントに該当しますが
自分の行為で起きてしまったことで孤立したことは
ハラスメントには該当しません!
周りの目がつらい場合は、早めに謝ってしまうことが一番の解決です。
1.自分の軽率な行動で誤解させてしまった。
2.事実は違っている。
3.再発防止として、今後こういった軽率な行為は起さないようにする。
4.理解して頂いたことに感謝する。
こういった流れで進めていくことで
誤解が解けて、また普通に業務を遂行することができます。
被害者モードに入っていると
自分を孤立させた人たちを恨みがちですが
もう1度自分の行為を振り返って
どこがボタンの掛け違いなのかを認識し
出来るだけ早めに謝罪することが、早めの解決に繋がります。